カスタムクエリ接続

カスタムクエリ接続

前回の記事ではSpotfireからデータベース接続する方法について触れました。
今回はデータ接続機能の「カスタムクエリ」について説明します。

※カスタムクエリはSpotfire6.5以上の機能になります。

カスタムクエリ

カスタムクエリとは簡単に言うとSQLを記載したデータベースアクセスです。
記事の中にある通りSQLを編集して再度実行することもできますので、
グラフはそのままで、絞り込み条件を変更しながら分析することも可能です。

接続方法

「ファイル」→「データテーブルの追加」から
「追加」を選択し「データ接続」の中から任意のデータベースを選択します。

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私は自分の端末の中にPostgreSQLが入っているのでこちらを選択します。
接続がグレーアウトして選択できない場合はドライバーをインストールする必要がありますので
それぞれのデータベースに対応するドライバーをこちらで調べてください。

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サーバーとログイン情報を入力して「接続」を押します。

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「接続内のビュー」が表示されアクセス可能なテーブル一覧が表示されます。
ここまでは通常の接続と同じですが、こちらで「カスタムクエリ」を選択してください。

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クエリを記載する画面になりますので、必要なSQLを記載してください。
※時間が無かったので汚い作法のクエリを書いてしまってすいません。。。

「確認」を押して結果カラムにカラム名が表示されればロード可能です。
また、一番上のクエリ名に任意の名前を入力します。

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OKを押すと「接続内のビュー」に戻りますが、こちらでカスタムクエリで作成した
joinTableが表示されています。
これを選択して「追加」を押し、右に移動させ、OKを押します。

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これでカスタムクエリの準備は終了です。
この画面では「ロードする方法」が選択できますので
インメモリで分析する場合は「データテーブルをインポート」
インDBで分析する場合は「データテーブルを外部に保つ」
を選択してください。

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インDBで分析してみました。
円グラフで売り上げのシェアを表示して、選択ブランドのランキングを下の棒グラフで表示するようにしましたが、商品数が多すぎるので主要な商品だけに絞り込みたいと思います。

カスタムクエリの編集

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一度定義したカスタムクエリを編集することも可能です。
「編集」から「データ接続のプロパティ」を開いてください。

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「設定」をクリックします。

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「編集」をクリックします。

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先ほどの「接続内のビュー」画面が表示されるのでjoinTableを選択し、カスタムクエリから「カスタムクエリの編集」を選択します。

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クエリの編集画面が表示されますので、こちらで編集後のSQLを記載します。
※一度汚いクエリを書くと連鎖的に広がってそのうち解読不可能になりそうですね。。。
ある一定以上の売り上げがあるプロダクトだけに絞り込んでみました。

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SQL編集後の結果です。
売り上げが大きい商品に絞り込んで分析をすることができました。